まだ スピリチュアルなお仕事には関わりのなかった、随分昔のお話。
いつもならホテルで開催される職場の忘年会は、
幹事さんの発案らしく 国際通り沿いフェスティバルビル最上階・・・
たしか現在のOpaのビル内でした。
更に落とした照明。雰囲気も異なりました☆ ^^
記憶は定かではありませんが、
たぶんディスコでもあった?からか
かなり抑え目の照明の中、
4人掛けの各テーブルで
食事等も済ませたりで・・
会も終盤を迎えた頃、
「これからジャンケン大会をします!
皆さん集まってくださ~い。」
幹事さんの声。
「えっ今から~? こんなに大勢で、どの位時間がかかるんだろう・・」
実家に預けた息子のお迎えが、そろそろ気になっていた私の心のつぶやきは
その年はY課とG課の合同忘年会ゆえ、約50人もの人数からでした。
が、そこは切り替えが早く、お仕事も何事も楽しみながら♪主義。
最初のジャンケン開始直前にある事を思いついたのです♪ ^^
隣にいる人とランダムにジャンケンしていくスタイルの『ジャンケン大会』は、
半分が半分にと、どんどん減っていき、意外と時間を要しませんでした。
思いついた方法を実験さながら用い
ジャンケンを楽しんでいましたが・・
薄明かりの中には、
なんと いつの間にか
G課のM課長と私だけ~☆
ふと気づくと
取り囲む皆さんの視線は、
中央にいる ふ・た・り
=決勝待ち!
「はっ、遊び心で試していたら・・これって・・決勝のジャンケン!?」
と戸惑いつつ、今までの皆さん同様にと臨むと・・臨もうとすると・・
G課長は、違ってました(笑)。皆さんとただ一点だけ。
あっ・・ 思いついた事とは、ジャンケンの手を出す直前に
相手の方に『グー・チョッキ・パー』のいずれかを投げかけるのです♪
もちろん無言ですから、テレパシー? を飛ばすとも言うのでしょうか(笑)。
ジャンケン相手の方は、瞬時に出したつもりでも
「何を出そう。」と無意識では考えている・・どちらかと言うと受信状態ですから
そこに、画像と心の声で相手の方に向かって「ポーン」と送信・・投げかけると
見事にキャッチするようで、面白いようにその通りに出してくれたのでした。
自身も瞬時に、勝つ手を出す訳ですから勝つ筈です(笑)。
二課合同で約50人位のメンバーでしたから、
たぶん4回のジャンケンを経て、5回めあたりが決勝だったと思います。
ところで、普通ジャンケンをするのですから、何気に相手の目を見ますよね。
実は目を合わせた瞬間に、「ポーン」と送信していたのですが・・
ところがG課長だけは、テレ屋さん? なのか目線が・・・ ^^
いえ 真剣に集中していらしたようです。
目線をあわせる事だけに意識がとられ、送信どころか
取りあえず あわてて出したジャンケンは、
めでたくG課長の優勝となりました。
それまで、ジャンケン実験を楽しんでいた私は、
他の皆さんとは異なる課長の気迫のようなものを感じつつも、
目線かなあ。それとも他の理由?
と探究心を残しつつも、すぐに忘れていきました。
ただ、後に誕生した娘も中学生へと成長した頃から、
小さい頃に遊んであげたゲームの先行を決めるジャンケンとは異なり
その方法を用いる違いや念波の実際を見せてあげられる
ジャンケン遊びは、本当にたまにするようになりました。が
そんな中今年、情報誌に掲載の船井勝仁氏と近藤洋一氏による
対談で触れているジャンケンの勝敗についてのお話が、
自身のジャンケン体験と符号し
「なるほど。あ~もしかすると、
『それ』もあったのかも。」と、腑に落ちました(笑)。
『2010年は農業がキーワード』の項より・・
船井氏 ▶
今 農業がとても注目を集めて、
トレンドのような動きになってきています。
東京で講演会をするときに、
いちばん人が集まるテーマが農業なんだそうです。
父が主幹をしている「ザ・フナイ」という雑誌でも、
農業特集をすると売り切れるんですよ。
近藤氏 ▶
農業と言うと、今までは競争社会や都市生活に疲れた人が
ある意味癒しのようなものを求めて
転向していくというイメージがありましたね。
船井氏 ▶
ちょっと面白いエピソードがありまして、
生体エネルギーの佐藤政二先生と知り合ったころ、
ある勉強会で 「君はエネルギーのレベルが高いから
ジャンケンで勝てる。皆とやってみなさい。」と言うんですよ。
いま思えば佐藤先生が、
私が勝てるような場をつくってたのだと思うのですが、
それでジャンケンをしたら確かにみんな勝ったんですよ。
ところが唯一勝てない方がいて、その方は
千葉でメロン農家をされている方でした。
「毎日土に触っている人には 勝てない」
と佐藤先生は言うんです。
それで気がついたのは、
農業をやるということは、食べていくというのが大事な意味ですが、
地球そのものの情報であろう土、
または微生物や水と表現してもいいかも知れませんが、
それに直に触れて情報を得る。
またはエネルギーを得る、ということなのかなと。
現代人はそういうことを求めているのだと思います。
以 上
(株)船井本社社長 船井勝仁氏 × (株)トータルヘルスデザイン会長 近藤洋一氏
『新春スペシャル対談』 「今が激変の時」
~意識の持ち方ひとつでプラスにもマイナスにもなる~ より抜粋。
「!」 皆さん そうなんです!
実は、
M課長も 週末になると・・
ヤンバルに在る ご自分の農園に欠かさず出かけられ
お野菜や果樹の手入れを楽しまれ、土や植物に触れている方だったのです。
G課のメンバーからは、
時にお裾分けのフルーツがあると
小耳にはさんでいましたから♪
『農業をする人は、ジャンケンが強い!』 でした。
でもありました。(*^_^*)
で、感心しつつ対談を読み終えた私でしたが
そのままで終わらないところが、好奇心探究心のなせる業。
娘を誘ってジャンケンの実験です。
どうしてかと言うと・・ 又遊び心なのですが(笑)
目を見てジャンケン。 ハイもちろん勝ちました。
では♪
あえて、目をそらしジャンケン!
また 勝ちます。『念波』 目を見ずともテレパシーで送ったからです。 ^^
「目を見ずとも」が、テレパシージャンケンの実験結果でした。
元々どちらかと言うと、ジャンケンが まあまあ強い方ではあったと思いますが
念波・・テレパシーを用いると、てきめんだと感じます。
では、私がM課長の目を見ずとも ジャンケンの手を送信したとしたら
或いは、普通に集中していたら~ どうなっていたでしょう?
それはもちろん♪ 永遠の謎です(笑)。
「光は音より速く、念波は光よりも速く、
地球の裏側はもちろん、宇宙の遙かかなたまで瞬時に届く。」
尊敬する故人・・関英男博士の言葉です。
意図も用いる遠隔のヒーリング等は、
それが顕著に現れているケースですが、
『以心伝心』と言うように私たちは皆日常的に受信送信を行っているようで、
特に家族同士や親しい間柄では、無意識にエネルギー的な交流があります。
地球上は元より 全ての存在が
光のネットワークで繋がり互いに影響し合う事から、
できるだけ愛念を発信するよう皆で心がけたいものですね
♡
ところで農業は、
植物とも触れ合う事での作用もあると思いますが別の機会として、
対談にもあるように農業をされる方は、
地球の大地に触れる機会が多い事で自然にエネルギーを充電されていて、
農薬の影響を受けていない限りは
基本的にパワフルな方々が多いのではと思います。
また、過剰で不必要な分のエネルギー等を大地にアースすることも
電磁場を含む人間のボディにとって良いですね。
昔からよく言われているのは、
「ちょっとした不調や身体の不具合は、故郷の土を踏むと治る。」ですが
裸足で土を踏みしめる事で、人体の電磁層が整ったり
邪気や毒素が足裏から放出されるから、のようです。
沖縄の浜下り(ハマウリ)も、潮と大地のW浄化。
先人の智恵には感心する物事が多いですよね。
砂浜や大地に裸足で立ち、深呼吸をする事はセルフヒーリングになります。
さて、食料自給率やその他 諸々とからめた農業発展の重要性。
農法も見直されてきた今、これからの日本にとって
『農業』要になりそうです!
最後に♪ 今回のお話・・と一切関係ないのですが ^^
『トイレの神様』 皆さま聴かれたことありますか?
あっ・・いえ トイレ掃除するとお金が入る。というお話ではありません。
私が そもそも そうだと・・。(#^.^#)
ある時、某局にチャンネルを替えたら
写真の彼女のライブが始まり・・。
その歌声、良かったら
まずは お聴き下さいね。
「トイレには それはそれはキレイな
女神様がいるんやで
だから毎日 キレイにしたら
女神様みたいに
べっぴんさんになれるんやで」
トイレの神様/植村花菜 http://www.youtube.com/watch?v=Z2VoEN1iooE
〃 歌詞 http://j-lyric.net/artist/a0453d8/l01e8cb.html
改めてチェックすると長い楽曲なのですが、
ストーリー展開が惹かれる歌詞とハートフルな花菜さんの歌声で、
初めて聴いた時それは気になりませんでした。
温かい気持ちになりたい方は、ぜひ どうぞ♪
私は「あの世に還る際の最大の楽しみが、おじぃおばぁに再会できる事」。^^
「ちゃんと育ててくれたのに 恩返しもしてないのに
いい孫じゃなかったのに こんな私を待っててくれたんやね」で
無償の愛を受け取りながらも、孝行させて頂く時を待たずして
幼稚園の時他界した
大好きなおばぁを思い出しー 涙そうそうでした。(T_T)
皆さん おばぁに限らず、家族は大切にしましょうね。
世界平和も、家庭から*❤*
by Yuria