☆ 遠くにお住まいの方も ご自宅でゆったりと、。。。。。。。。。。。。。。
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2011年03月03日
『MASH救急ヘリ・翼に命をたくす尊き人々』 皆で支えましょう。
寒の戻りがありながらも 春はもうすぐそこまで
やって来ています。
~ Photo by Yuria ~

三寒四温を経て迎える春の日もまた楽しみですね。
ところで私達は、健やかに無事に過ごせている日常が
ついつい当たり前と思いがちなものですが、
本当はとても有り難いことなのですね。
けれど、私達の多くは、一刻をあらそうイザという時には
迅速に医療に対処してもらえるという環境下にありますよね。
実は、それも当たり前では無く感謝に値する事なのです。
本島北部ヤンバルにお住まいの方々にとって、
命をもおびやかす事は、
難病や事故等での重症の場合だけとは限らないのです。
病院が遠方に在り、なんと!驚く事に
救急車が到着する迄の平均時間が、30~60分間も要するという
本島北部ヤンバルの方々や、一部離島の方々にとっては、
『救急ヘリの存在無くしては、助かる筈の命さえ・・危うい』
厳しい現実があるのです。

~ Photo by Yuria ~
三寒四温を経て迎える春の日もまた楽しみですね。

ところで私達は、健やかに無事に過ごせている日常が
ついつい当たり前と思いがちなものですが、
本当はとても有り難いことなのですね。
けれど、私達の多くは、一刻をあらそうイザという時には
迅速に医療に対処してもらえるという環境下にありますよね。
実は、それも当たり前では無く感謝に値する事なのです。
本島北部ヤンバルにお住まいの方々にとって、
命をもおびやかす事は、
難病や事故等での重症の場合だけとは限らないのです。
病院が遠方に在り、なんと!驚く事に
救急車が到着する迄の平均時間が、30~60分間も要するという
本島北部ヤンバルの方々や、一部離島の方々にとっては、
『救急ヘリの存在無くしては、助かる筈の命さえ・・危うい』
厳しい現実があるのです。
心ある温かな皆さん。
今 MESHの救急ヘリが、
再び 運航休止の危機にあります。
マスコミ等を通し、既にご存知の方が多いかとは思いますが
このままでは、3月いっぱいで運航休止を余儀なくされるそうです。
私たち皆で、MESHサポートのドクターヘリを支えましょう。
いったん 運航中止となれば、再開はなかなか困難です。
皆さん。 実際に、救急ヘリによって命を救われた方々は
中南部から北部へ観光や用事に来て、ドライブ中の事故も多いそうです。
めったに行かないし予定もない。など決して人ごとではありません。
わずかな協力で 救急ヘリの運航を支える事ができるのなら
それで、大切な命が助かるのならとの温かい想いが
皆さんの胸の奥にも きっとおありだと思います。
コチラから リンクバナーがCOPYできます。
皆さんのブログにも、ぜひ☆彡
メッシュ・ドクター 小濱正博先生のブログ最終記事の言葉です。
皆さまも ぜひ、ご一読頂ければと思います。
考えてみると これまでが奇跡に等しい状況でした。
誰も ここまで民間救急ヘリMESHが続くとは 考えなかったでしょう。
では何故、続けることが可能だったのでしょうか。
資金も乏しく、人材も少ないこの北部で、
しかも 民間で続けることができた理由とは何だったのでしょう。

この答えを真剣に考えることが、
北部が抱える多くの問題の解決の糸口となるように思います。
アメとムチの政治に翻弄され続けた地域住民が、
忘れかけている大切なことを思い出させてくれるでしょう。
何故、経営状態もよくないちっぽけな病院に医師や看護師が集まり、
北部地域のために尽くそうと集まったのでしょうか。
当たり前ではないこの状況を真剣に考えてください。
そしてその答えが見つけきれないのなら、
いつまでたっても北部の医療環境や人材育成の道はないでしょう。
すべてを行政の仕事とかたずけるのはたやすいことです。
しかし、自分たちが地域を守るという理念がなければ、
北部の自立への道を見つけることはできないでしょう。
理想の絵は子供でも描くことができるでしょうが、
現実のものにするには、かなりの行動力を必要とします。

我々が 本当の意味で
大人になるべき時がきているのです。
4月以降にMESHが続けられるかは、残念ながら確定していません。
我々は危機感を持って仕事に取り組んでいます。
北部住民が救急ヘリを必要と考えるのであれば、
今こそ地域全体で声をあげ、行政へ訴えてください。
その時が来ています。
私のブログは今回で終了します。
機会があれば、またいろいろと書いてみたいと思います。
では、みなさんの人生が素晴らしいものとなりますように。
MESH Director 小濱 正博先生のブログ 『翼
に命をたくして』より

MESHサポート 救急ヘリ ~ Photo by Dr.Kohama ~
皆さん。
民間の運営する救急へりMESHサポートを、
私たちみんなの小さな小さな力
そして温かい心を結集させて支えていきましょう。
月々83円=年会費千円の個人サポーターや、お近くに設置の募金箱から
私たちの気持ちを形にする事ができます。
詳しい事は、MESHサポートのHPを ぜひ、ご覧ください。
http://www.meshsupport.net/
また、MESHサポートにつきましては
ハートオブレインボーのブログ内記事でも ご覧頂けます。
初期治療で人生をも救いたい ! 『MESHサポート』の使命感
http://rainbow333.ti-da.net/e2939109.html
島国日本の航空医療の礎となる可能性を持つ
『 MASHサポート 救急ドクターへり 』と
「翼に命をたくす」尊き人々を、
私たち ひとりひとりができる形で 皆で支えて参りましょう。
by Yuria

~ Photo by Yuria ~
今 MESHの救急ヘリが、
再び 運航休止の危機にあります。
マスコミ等を通し、既にご存知の方が多いかとは思いますが
このままでは、3月いっぱいで運航休止を余儀なくされるそうです。
私たち皆で、MESHサポートのドクターヘリを支えましょう。
いったん 運航中止となれば、再開はなかなか困難です。
皆さん。 実際に、救急ヘリによって命を救われた方々は
中南部から北部へ観光や用事に来て、ドライブ中の事故も多いそうです。
めったに行かないし予定もない。など決して人ごとではありません。
わずかな協力で 救急ヘリの運航を支える事ができるのなら
それで、大切な命が助かるのならとの温かい想いが
皆さんの胸の奥にも きっとおありだと思います。


皆さんのブログにも、ぜひ☆彡

皆さまも ぜひ、ご一読頂ければと思います。
考えてみると これまでが奇跡に等しい状況でした。
誰も ここまで民間救急ヘリMESHが続くとは 考えなかったでしょう。
では何故、続けることが可能だったのでしょうか。
資金も乏しく、人材も少ないこの北部で、
しかも 民間で続けることができた理由とは何だったのでしょう。

この答えを真剣に考えることが、
北部が抱える多くの問題の解決の糸口となるように思います。
アメとムチの政治に翻弄され続けた地域住民が、
忘れかけている大切なことを思い出させてくれるでしょう。
何故、経営状態もよくないちっぽけな病院に医師や看護師が集まり、
北部地域のために尽くそうと集まったのでしょうか。
当たり前ではないこの状況を真剣に考えてください。
そしてその答えが見つけきれないのなら、
いつまでたっても北部の医療環境や人材育成の道はないでしょう。
すべてを行政の仕事とかたずけるのはたやすいことです。
しかし、自分たちが地域を守るという理念がなければ、
北部の自立への道を見つけることはできないでしょう。
理想の絵は子供でも描くことができるでしょうが、
現実のものにするには、かなりの行動力を必要とします。

我々が 本当の意味で
大人になるべき時がきているのです。
4月以降にMESHが続けられるかは、残念ながら確定していません。
我々は危機感を持って仕事に取り組んでいます。
北部住民が救急ヘリを必要と考えるのであれば、
今こそ地域全体で声をあげ、行政へ訴えてください。
その時が来ています。
私のブログは今回で終了します。
機会があれば、またいろいろと書いてみたいと思います。
では、みなさんの人生が素晴らしいものとなりますように。

MESH Director 小濱 正博先生のブログ 『翼


MESHサポート 救急ヘリ ~ Photo by Dr.Kohama ~
皆さん。
民間の運営する救急へりMESHサポートを、
私たちみんなの小さな小さな力
そして温かい心を結集させて支えていきましょう。
月々83円=年会費千円の個人サポーターや、お近くに設置の募金箱から
私たちの気持ちを形にする事ができます。
詳しい事は、MESHサポートのHPを ぜひ、ご覧ください。
http://www.meshsupport.net/
また、MESHサポートにつきましては
ハートオブレインボーのブログ内記事でも ご覧頂けます。
初期治療で人生をも救いたい ! 『MESHサポート』の使命感
http://rainbow333.ti-da.net/e2939109.html
島国日本の航空医療の礎となる可能性を持つ
『 MASHサポート 救急ドクターへり 』と
「翼に命をたくす」尊き人々を、
私たち ひとりひとりができる形で 皆で支えて参りましょう。
by Yuria
~ Photo by Yuria ~
ヒーリング癒し辞典☆ヒーリングと癒しの不思議空間
http://www.yoides.com/iyasi/
ヒーリングや癒し、代替療法、ナチュラルな生き方、
スピリチュアルな不思議がたくさん詰まったサイトです。
ハートオブレインボーも、こちらでリンクさせて頂いています☆彡

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真実の言葉は、私達のハートを揺さぶり、大切な事を気づかせてくれます。

環境活動を通し実感してきた事 22歳になった彼女が新たに語る事とは?

セヴァンさんのスピーチより抜粋の他に、エコライフと同じ位大切な事とは。



地球について考え、感じ、行動する人を応援するプロジェクト☆彡

迅速に駆けつける事で 救命のみならずヘリ内での初期治療で人生をも !


『私たちは・・ ただ、小さなことを大きな愛でやるだけです。』

Posted by yuria at 20:43│Comments(11)
│MESHサポート ドクターヘリ
この記事へのコメント
お邪魔します<(_ _)>
とても必要で大切なものなのに
存続の危機というのは悲しいです。
どこで募金すればいいのかわからなかったので
yuriaさんが詳しく紹介してくださったので
有り難いです。少しではありますが
存続できる一部になれたらと思います。
とても必要で大切なものなのに
存続の危機というのは悲しいです。
どこで募金すればいいのかわからなかったので
yuriaさんが詳しく紹介してくださったので
有り難いです。少しではありますが
存続できる一部になれたらと思います。
Posted by チャイ。
at 2011年03月04日 11:01

チャイ。さん*☆*
そうですね・・。メッシュの救急ヘリが運航休止になると、
読谷から飛んでいるドクターヘリの圏外にある
北部の50%の方々が、いざという時に
救急車が間に合わないかも知れない状況になるようです。
チャイ。さんも、関心を寄せていらしたようで
良かったです。
きっと、チャイ。さんのように温かい心で
メッシュの存続を気にかけていらっしゃる方々は
少なくないと思いますので
TVの報道で、救急ヘリを支える方法や募金場所等を
もう少し具体的に表示して頂けたらいいですね。
私たちも何気なく支えていきたいですね。
チャイ。さん (*^_^*) ありがとう。*✿*♡*✿*
そうですね・・。メッシュの救急ヘリが運航休止になると、
読谷から飛んでいるドクターヘリの圏外にある
北部の50%の方々が、いざという時に
救急車が間に合わないかも知れない状況になるようです。
チャイ。さんも、関心を寄せていらしたようで
良かったです。
きっと、チャイ。さんのように温かい心で
メッシュの存続を気にかけていらっしゃる方々は
少なくないと思いますので
TVの報道で、救急ヘリを支える方法や募金場所等を
もう少し具体的に表示して頂けたらいいですね。
私たちも何気なく支えていきたいですね。
チャイ。さん (*^_^*) ありがとう。*✿*♡*✿*
Posted by yuria
at 2011年03月04日 14:16

yueia散、お久しぶり~
緊急へりについてのコメントは後日ということで
とりあえず、今日は挨拶まで・・
緊急へりについてのコメントは後日ということで
とりあえず、今日は挨拶まで・・
Posted by ユキボ
at 2011年03月04日 17:16

ユキボさん*☆*
お久しぶりです♪ ユキボさん。(*^_^*)
私もご無沙汰しておりました。
ブログは、先日覗かせて頂きましたヨ。^m^
お久しぶりです♪ ユキボさん。(*^_^*)
私もご無沙汰しておりました。
ブログは、先日覗かせて頂きましたヨ。^m^
Posted by yuria
at 2011年03月05日 01:00

yuriaさん
ありがとうございます。どうにかしたいです。
気がつけばこんな状況に・・・
維持することって本当に大変ですね。
ありがとうございます。どうにかしたいです。
気がつけばこんな状況に・・・
維持することって本当に大変ですね。
Posted by ウイング
at 2011年03月08日 18:28

yuriaさん
たった今yuriaさんのこの記事をフェイスブックに載せました。
多くの方がここに訪れてメッシュの存在をしっていただけたらうれしいです。
そしてこの状況を乗り越えることができることよう祈りましょう。
たった今yuriaさんのこの記事をフェイスブックに載せました。
多くの方がここに訪れてメッシュの存在をしっていただけたらうれしいです。
そしてこの状況を乗り越えることができることよう祈りましょう。
Posted by ウイング
at 2011年03月08日 18:42

ウイングさん*☆*
やはり その都度の寄付金だけでは尽きてしまうものです。
更に多くの企業の協力や、何よりも
より多くの方々に会員になって頂く運動を
できる時に できる人皆で継続していく事が必須でしょうね。
月々百円にも満たない ほんのささやかな金額でも
それを 多くの人々が集結させる事で
救急ヘリの安定した運航へと繋がるのだと思います。
いつの日か、スイスのレガのように国民の殆どが会員で
何処に居ても、万一の場合にはヘリが駆けつけるような。。☆
国になるといいですね。
思わなけりゃ 叶わない☆彡 ですねっ♪ (*^_^*)
ウイングさん フェイスブックの件ありがとうございます。
こちらはフェイスブックの登録が うまくいかないのですが・・
後でメールしますので、教えてくださいね。
やはり その都度の寄付金だけでは尽きてしまうものです。
更に多くの企業の協力や、何よりも
より多くの方々に会員になって頂く運動を
できる時に できる人皆で継続していく事が必須でしょうね。
月々百円にも満たない ほんのささやかな金額でも
それを 多くの人々が集結させる事で
救急ヘリの安定した運航へと繋がるのだと思います。
いつの日か、スイスのレガのように国民の殆どが会員で
何処に居ても、万一の場合にはヘリが駆けつけるような。。☆
国になるといいですね。
思わなけりゃ 叶わない☆彡 ですねっ♪ (*^_^*)
ウイングさん フェイスブックの件ありがとうございます。
こちらはフェイスブックの登録が うまくいかないのですが・・
後でメールしますので、教えてくださいね。
Posted by yuria
at 2011年03月08日 20:37

初めまして
yuriaさん僕も応援してます。
今年もMESHチャリティライブ計画してます。
♪5バンドぐらいで・・
yuriaさん僕も応援してます。
今年もMESHチャリティライブ計画してます。
♪5バンドぐらいで・・
Posted by 西泊喜則
at 2011年03月13日 02:49

西泊喜則さん*☆*
初めまして。^^
西泊さんも唄うことを通し、
MESHを応援されているのですね。(*^^)v
講演会の受付等を皆さんとボランティアさせて頂きましたが、
催し物で募金や会員加入の呼びかけをしたり、
メッシュの事務所での作業は
中三の娘も快く加わり手伝ってくれました。
皆さんそれぞれが、出来る時に
できる形で協力することはとても大切ですね。
西泊さんのチャリティライブが、大盛況となりますように☆彡
ご活躍を期待しています。コメントもありがとうございます♪
初めまして。^^
西泊さんも唄うことを通し、
MESHを応援されているのですね。(*^^)v
講演会の受付等を皆さんとボランティアさせて頂きましたが、
催し物で募金や会員加入の呼びかけをしたり、
メッシュの事務所での作業は
中三の娘も快く加わり手伝ってくれました。
皆さんそれぞれが、出来る時に
できる形で協力することはとても大切ですね。
西泊さんのチャリティライブが、大盛況となりますように☆彡
ご活躍を期待しています。コメントもありがとうございます♪
Posted by yuria
at 2011年03月13日 16:50

yuriaさん、遅くなりました~
緊急ヘリ・・・
それは、北部のみなさんが「先頭一体」となって立ち上がらなければ緊急へりの存続は難しいのではと思っています
私の周辺でも緊急ヘリに対する危機意識を知っている人はあまりいないように思えます
やはり、根底からすると地元住民が動き、それが次第に大きくなって県全体に知れ渡り、私たちのような遠方の地に住むものの心を動かさなければ難しいと考えています
先ず、県民の心を動かす大きなアクションがほしいです
搬送される患者をわが身、わが家族になって考えてくれる人を一人でも多くつくるには・・・
やはり、地元のみなさんの強い結束の塊から実現するものと
考えます
私も緊急へり存続危機の問題、県、市町村のほうも取り上げ
方がよわいのでしょうか・・・
緊急ヘリ・・・
それは、北部のみなさんが「先頭一体」となって立ち上がらなければ緊急へりの存続は難しいのではと思っています
私の周辺でも緊急ヘリに対する危機意識を知っている人はあまりいないように思えます
やはり、根底からすると地元住民が動き、それが次第に大きくなって県全体に知れ渡り、私たちのような遠方の地に住むものの心を動かさなければ難しいと考えています
先ず、県民の心を動かす大きなアクションがほしいです
搬送される患者をわが身、わが家族になって考えてくれる人を一人でも多くつくるには・・・
やはり、地元のみなさんの強い結束の塊から実現するものと
考えます
私も緊急へり存続危機の問題、県、市町村のほうも取り上げ
方がよわいのでしょうか・・・
Posted by ユキボ
at 2011年03月20日 19:13

ユキボさん*☆*
お忙しいところを、真摯なコメントを下さり有難うございます。誠実なユキボニィニィらしくて良いですね。(*^_^*)
北部でも、高校生や多くの皆さんがボランティアで、メッシュ存続のための活動はされていらっしゃるようです。
ですが、小濱先生のブログ記事を拝読すると・・ やはり中心になり訴え行動すべき北部の方々の自主性も足りてないのかも・・ 知れませんね。
ただ・・ よく考えてみますと、救急車の到着時間が長かったり、読谷からのヘリ飛行の範囲外で、切実にメッシュの救急ヘリが必要だと実感されているのは、北部の50%の地域方・・ おそらくは国頭 通称ヤンバルにお住まいの皆さんではないでしょうか?
ヤンバルでも病院の在る一部地域を覗き、もしかしたら、本当に必要な地域では学校や就職の関係もあり、たぶん 高齢者の方が人口の大半なのでは? 或いは、過疎化で人口が少ないとか?
ユキボさん。それでも、その少人数の方々の命を救うために、病院に恵まれている同じ北部の住民の方々も、人事ではなく、存続のための活動を中心になり頑張って頂けたら・・とは思いますね。
でもですね。やはり私は、同じ沖縄。。何よりも命の尊さにおいて、私たちウチナンチューも、もっと関心を寄せ行動に移す必要があるのではとも、同時に感じるものです。
もちろん他市町村の方々からも、多くの支援が寄せられているようですが、直接は身に迫ってはいない県外・・他都道府県の心ある方々からも実に多くの支援があるのは事実のようです。
ウチナンチューの良くも悪くも・・の部分が、顕著に現れている状態なのかも知れません。
北部の方々が自主性を持ち活動の中心になる! 事の必要性と同時に、ほんの少しの協力で存続が可能になるのですから、もう少し同じウチナンチューとして皆さんのチムグクルが。。♡と、同時に感じています。
ユキボさん。
お時間のあるときにでも、下記 小濱先生のお話を読ませてみてくださいね。
小濱 正博先生のブログ 『翼に命をたくして』より
『 ウチナーンチュとヤマトンチュ 』
先月のクリスマスもまじかなある日、最終便で東京へ行ってきました。
その日の昼には、県知事や県医務課の担当者と北部にドクターヘリが必要かどうかを話し合いました。
必要なことは誰にでもわかっているのに、北部の医療のためにとすんなりとはいかない。
おかしなことですが、これが現実です。
翌日、東京で午前中から行われた仕事ーは、MESHが総務省から委託されたICT地域利活用の打ち合わせでした。
この事業に参画しているのは、Salesforceという世界的に有名なクラウドコンピューティング会社、同業のTerrasky社、Medical Claud社そして富士通で、各担当者達が真剣な討論を交わしました。
この仕事の目的はMESHヘリの運行資金にいくばかの基金を造成することでした。
確かにこれらの企業は、ビジネスとして取り組んでいるのは事実です。
しかし、なんとかMESHヘリの運航費用捻出へつながる会員確保の方法や基金造成を真剣に討議しました。
話合いを進める中で、あることに気ずきました。
会議に参加しているメンバーを見回すとウチナンチューは私一人で、あとの十数名は全てナイチャーでした。
沖縄県の過疎地医療の改善に寄与する救急ヘリ事業や地域医療の活性化ための事業に、彼らが一生懸命に討論する姿を見ていると、人の思いやりのありがたさを感じました。
その一方では、その場に私の他にウチナンチューがいないことの淋しさも感じました。
総務省から委託された沖縄の地域活性化事業を推進するのに、沖縄の企業が参画してイニシアチブをとることができないとは情けないことかもしれませんが、これが現在の沖縄の姿なのかもしれません。
基地経済の波に翻弄されて、大きな公共事業ばかりに目を向け、県民の生活に直結する足元の問題を見失い、経済的な自立への可能性の道を見失っているのではないだろうかと、帰りの最終便では、夜に浮かぶ羽田の灯りを見ながら考え込んでしまいました。
http://meshdoctor.ti-da.net/e3312007.html
お忙しいところを、真摯なコメントを下さり有難うございます。誠実なユキボニィニィらしくて良いですね。(*^_^*)
北部でも、高校生や多くの皆さんがボランティアで、メッシュ存続のための活動はされていらっしゃるようです。
ですが、小濱先生のブログ記事を拝読すると・・ やはり中心になり訴え行動すべき北部の方々の自主性も足りてないのかも・・ 知れませんね。
ただ・・ よく考えてみますと、救急車の到着時間が長かったり、読谷からのヘリ飛行の範囲外で、切実にメッシュの救急ヘリが必要だと実感されているのは、北部の50%の地域方・・ おそらくは国頭 通称ヤンバルにお住まいの皆さんではないでしょうか?
ヤンバルでも病院の在る一部地域を覗き、もしかしたら、本当に必要な地域では学校や就職の関係もあり、たぶん 高齢者の方が人口の大半なのでは? 或いは、過疎化で人口が少ないとか?
ユキボさん。それでも、その少人数の方々の命を救うために、病院に恵まれている同じ北部の住民の方々も、人事ではなく、存続のための活動を中心になり頑張って頂けたら・・とは思いますね。
でもですね。やはり私は、同じ沖縄。。何よりも命の尊さにおいて、私たちウチナンチューも、もっと関心を寄せ行動に移す必要があるのではとも、同時に感じるものです。
もちろん他市町村の方々からも、多くの支援が寄せられているようですが、直接は身に迫ってはいない県外・・他都道府県の心ある方々からも実に多くの支援があるのは事実のようです。
ウチナンチューの良くも悪くも・・の部分が、顕著に現れている状態なのかも知れません。
北部の方々が自主性を持ち活動の中心になる! 事の必要性と同時に、ほんの少しの協力で存続が可能になるのですから、もう少し同じウチナンチューとして皆さんのチムグクルが。。♡と、同時に感じています。
ユキボさん。
お時間のあるときにでも、下記 小濱先生のお話を読ませてみてくださいね。
小濱 正博先生のブログ 『翼に命をたくして』より
『 ウチナーンチュとヤマトンチュ 』
先月のクリスマスもまじかなある日、最終便で東京へ行ってきました。
その日の昼には、県知事や県医務課の担当者と北部にドクターヘリが必要かどうかを話し合いました。
必要なことは誰にでもわかっているのに、北部の医療のためにとすんなりとはいかない。
おかしなことですが、これが現実です。
翌日、東京で午前中から行われた仕事ーは、MESHが総務省から委託されたICT地域利活用の打ち合わせでした。
この事業に参画しているのは、Salesforceという世界的に有名なクラウドコンピューティング会社、同業のTerrasky社、Medical Claud社そして富士通で、各担当者達が真剣な討論を交わしました。
この仕事の目的はMESHヘリの運行資金にいくばかの基金を造成することでした。
確かにこれらの企業は、ビジネスとして取り組んでいるのは事実です。
しかし、なんとかMESHヘリの運航費用捻出へつながる会員確保の方法や基金造成を真剣に討議しました。
話合いを進める中で、あることに気ずきました。
会議に参加しているメンバーを見回すとウチナンチューは私一人で、あとの十数名は全てナイチャーでした。
沖縄県の過疎地医療の改善に寄与する救急ヘリ事業や地域医療の活性化ための事業に、彼らが一生懸命に討論する姿を見ていると、人の思いやりのありがたさを感じました。
その一方では、その場に私の他にウチナンチューがいないことの淋しさも感じました。
総務省から委託された沖縄の地域活性化事業を推進するのに、沖縄の企業が参画してイニシアチブをとることができないとは情けないことかもしれませんが、これが現在の沖縄の姿なのかもしれません。
基地経済の波に翻弄されて、大きな公共事業ばかりに目を向け、県民の生活に直結する足元の問題を見失い、経済的な自立への可能性の道を見失っているのではないだろうかと、帰りの最終便では、夜に浮かぶ羽田の灯りを見ながら考え込んでしまいました。
http://meshdoctor.ti-da.net/e3312007.html
Posted by yuria
at 2011年03月20日 21:41
