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2011年09月23日
『ツタンカーメン 』 とえんどう豆 Ⅱ スフィンクスが・・・
『ツタンカーメン』 とえんどう豆 Ⅰえんどうの花を・・・ よりの続きです。
Rainbow
crystal 孔雀の羽模様にも似た 美しい虹
すぐに、閉じた目の前が パァと明るくなると同時に
男性と ある風景・・ 歴史上の構造物が見えてきたのでした。

Rainbow
crystal
~ photo by Yuria ~
こちらを向き、やや傾斜した砂地に立っている男性との距離は
わずか二メートル足らず・・・。
それは鮮明で立体的。 質感まで・・ まさに その場に居るかのよう。。☆
( 内側に広がる世界を観るような感覚でもあるからか、空間全体を自身のように・・感じます。)
平成16年2月12日、K.Sさんの8回目のセッション記録と、古い記憶に基づき記述させて頂きました。
尚、記事の掲載にあたりましては、Kさんより承諾を頂いております。

Rainbow

すぐに、閉じた目の前が パァと明るくなると同時に
男性と ある風景・・ 歴史上の構造物が見えてきたのでした。

Rainbow

~ photo by Yuria ~
こちらを向き、やや傾斜した砂地に立っている男性との距離は
わずか二メートル足らず・・・。
それは鮮明で立体的。 質感まで・・ まさに その場に居るかのよう。。☆
( 内側に広がる世界を観るような感覚でもあるからか、空間全体を自身のように・・感じます。)
平成16年2月12日、K.Sさんの8回目のセッション記録と、古い記憶に基づき記述させて頂きました。
尚、記事の掲載にあたりましては、Kさんより承諾を頂いております。
~ ☤ ~
「 Kさん・・。
今 男の人が現れました。
・・・17歳から19歳くらい・・ まだ 若いです。
あっ ・・・・・
彼の後ろには スフィンクスが・・ 見えます。
なぜか 『ピラミッド』ではないんです・・ Kさん。
彼は、スフィンクスの右側 (向かって左) 少し前の砂地に立っています。
★ この時、Kさんが突然 「合っているよ。スフィンクスで。」 と。
『どのような意味で。』 なのかは、セッションの後で伺うことに・・。

スフィンクスの在る場所は、幾度と無く侵食されたり砂に埋もれたりを繰り返してきたようですが、
彼が立っていた頃の風景は、スフィンクスの縞々の層になっている部分と下部の境目辺りまで
足の付け根も砂で覆われていたような気がします。下半身から前足にかけて傾斜した砂地に
若者は立っていました。 もしも実在していたのなら、いつの時代だったのでしょう・・・ ね。
彼は 頭に布を被っていて・・ 白地に 幅の太い青の横ストライプ。
きめの細かな薄い生地で、風にそよいでいます。
エジプト男性の被り物と言えば・・・ 私の中では
ベージュの無地布を被り ねじった輪っかでとめている(Keffiyeh クーフィーヤ と言うそう)か、
布を大きくねじり 頭を包んでいる(turban ターバン)ようなイメージがあったのですが・・・
あと・・ その男性は、小麦色の肌をしていて・・ 中背中肉。
整った顔立ちで、髭がありますが 気品を感じます。
こちらを見て 微笑んでくれているからなのか、
瞳を見ていると、歓迎してくれていることが伝わってきます。
腰から下は何か・・ 衣装のような布を身につけていますが
上半身は何もまとわず・・。 ( 肌が美しい。)
サンダルのようなものを履いているよう。
意外と・・ 暑さは感じず 爽やかな風が吹いています。
お昼の3時~4時ごろなのかな・・ とてもいいお天気。
ん~・・ 彼は 何かある建築物に 関わっているよう。」
~ ☤ ~
そこまでを 区切りとし Kさんにお伝えすると、
限られた時間 と言う事と、再び ヒーリングだけに意識を集中する為
続く プロセス経て 全セッションを終了しました。
ヒーリング中に、ごくごくたまに 意図せずとも自然と現れ出た画像がある際に、尚且つ、
お伝えしても良い。と 感じたときのみ、シェアさせて頂くことは 時としてあります。
エネルギーヒーリングによるバランシングや変容、ご本人の気づきが目的ゆえ、
わざわざ意図して リーディングをする事はありませんので、ご了承くださいませ。

お部屋を移動すると、ハーブティを飲みつつ互いの感想などをシェア。
「どうして エジプト・・・ だったのかしら。」 と 私。
Kさんは、さも当たり前のように
「Yuriaさんに話しておいたのに~ その事を 忘れてたの?」と言うような口調で。 ^^
「だって、ツタンカーメンのえんどう豆だからじゃない? だから エジプト。」

「はっ・・・ そうだった。
ツタンカーメンの・・。
ヒーリング直前に、Kさんから打ち明けて頂いた・・
娘さんのお友達が 自ら命を絶ってしまったお話が
あまりにも強烈すぎた上に・・
折れてしまった花と その子とを 重ねたKさんから 託された
えんどうの花をセッションに用いることに意識が・・。
何ヶ月も前に聞かせて頂いた
えんどう豆の由来は・・・ 頭に無かった。
」
と、恥ずかしながらも
今更なお話なのでした。
ところで・・
「Yuriaさんを含めた3人に、えんどう豆を 分けてあげたのだけど・・
植えてくれたのは、あなただけよ~ 有難う。花を見れて本当に嬉しい。」
と感激した事を、改めて笑顔で話して下さった 当のKさんご自身も
種を蒔いてはいなかった事を、その日に知りましたが、
私が、古代Egypt に Earlyという名の過去世を持つだけで無く、
むしろ その事よりも 植物好きだったことが・・
えんどうの花を咲かせる事に繋がったのかも知れません。
その Kさんから、3粒のえんどう豆を頂いたのは 約3ヶ月も前のこと。
海外日本人学校の元校長先生が退職後のエジプト旅行にて入手されたのを分けて頂いたそう。
Kさんから 『ツタンカーメンのえんどう豆』だと 由来を伺ってはいましたが、
それを信じるわけでも疑うわけでもなく、元はどうであれ何らかの形で栽培を重ね
由来と共に広まった種・・・ エジプト土産のおすそ分けとして頂いたつもりでいました。

矢車菊は、妻の王妃アンケセナーメンから、亡骸となったツタンカーメンに捧げられた花。
テーブルの上に転がしておいた3粒のえんどう豆は可愛らしかったのですが、
既に植物で一杯のベランダを思い浮かべると、さてどうしたものか・・との
おっくうさと、種まき時期が不明で、実はそのままにしていたのですが、
せっかくのえんどう豆が 何だか 可哀想な気持ちにもなり
とりあえず植えるだけ植えてと、適当な時を選び 別の植物たちの根元に。
これも私にとっては、ツタンカーメンうんぬんではなく植物を愛するがゆえ。
ガーデニングに凝っていた頃と異なり、土作りや肥料に気を配る事もしませんでしたが
それでも えんどう豆は3粒とも芽吹き、花を咲かせ実をつけてくれました。
Kさんから頂いた『えんどう豆』には、このような経緯がありましたが、
日本では いわゆる 『ツタンカーメンのえんどう豆』と称される種が
1956年に アメリカから水戸へと送られて以来、広まっているようです。
http://www2.ocn.ne.jp/~bwd/roman.htm
再び、セッション後の対話に戻りますね。

Kさんが 『スフィンクスで当たっているよ。』と応えたのは、
「どのような意味で」だったのでしょう。
何やら Kさんのお話しによると、その頃 読み終えた本には、
ピラミッドとは異なるスフィンクスの重要性や、
地下保管庫にある記録について 記されていたからだったようです。
その書籍は偶然にも、当時 読みかけの 『時を越える聖伝説』でした。
実は 『時を越える聖伝説』 を読む以前の、2001年に和訳出版された
『 フラワー オブ ライフ 』
ドランヴァロ・メルキゼデク(著)
スフィンクスの更なる重要性や
知られざる秘密が
詳しく記されていますが、
日本で出版された翌年に
読破していた事もあり、
K.Sさんのセッション当時には、
スフィンクスについても
既に知り得てはいました。
この機会に、一部抜粋したものを転載させて頂く予定でしたが、
更に長くなると思われますので、ドランヴァロ・メルキゼデクさん
関連とあわせ、次の記事として掲載させて頂きたいと思います。
尚、スフィンクスの地下に保管されている記録等については、
『スフィンクス 地下 記録』 でネットされると、エドガーケイシー
のリーディング他、幾つかの情報がご覧頂けるかと思います。

ところで、スフィンクスと共に現れた若い男性についてですが、
セッション後 Kさんには、
この後 廊下ですれ違いそうになったら
「あなたは・・ さっきの。」って 彼に声がかけられそうなくらい、
ハッキリとお顔を憶えていますよ。
と、冗談を言ったくらい
明確に記憶していたのですが、
残念ながら、時の経過とともに薄れてきています。
また当時は、パソコンを所持していないこともありましたので、
数年を経た今、良い機会ですので 関連する事柄を調べてみました。

スフィンクスの前に現れた若者
の
頭に被っていた 白地に青の横縞模様の被り物の事や、
また、彼には髭があったのですが、
ウィキペディアより 『古代エジプトの装飾』 によると、
◆ 第四王朝以降 クラフトという縞柄の頭巾が 王の被り物となった。
◆ 王の印として 付け髭をつけたが、これはごく若くして即位した
ツタンカーメンのような幼王やハトシェプストのような
共同支配者ではない独立した女王も装着しており・・・。
と、記載されているところから・・
彼は、もしかしたら 何処かのファラオ
である可能性があり、
もしも 実在していたとするならば・・・
第四王朝以降の古代エジプトの いずれかの時代 かも知れませんね。

ちなみに、ツタンカーメン (Tut-ankh-amen)王 は、古代エジプト
第18王朝のファラオ(在位:紀元前1333年頃 - 紀元前1324年頃)。
他界された年齢が19歳くらいとの事。若者も同じ年頃なのは偶然・・?
● こちらからは、CTスキャン撮影を元に再現された ツタンカーメン王の写真が。

『ツタンカーメンのえんどう豆』は、ツタンカーメン王の墓を発見した
英国の考古学者ハワード・カーター氏により、発芽と栽培に成功し広まった。
とされてはいるようですが、
縄文時代の種から発芽が成功した大賀ハスの例があるとは言え、
これほどの時を経た豆が発芽するか否かとの説も あるようです。
ただ、そのような諸説に関わらず、K.Sさんのセッション中に
ツタンカーメンやEgyptを意識せずとも (由来の事はスッカリ忘れ・・
)
エジプトのスフィンクスや ファラオが自然に現れた事実を、
記憶あるうちに ありのまま書き残しておきたく 記事とさせて頂きました。
又、もしも 同種のエジプト原産えんどう豆にしか過ぎなかったとしても、
『ツタンカーメンのえんどう豆』と 名を与えられたその時から
ツタンカーメンの周波数をキャッチする媒体となり得ていたとしたら・・
やっぱり 起こりうる出来事だったのかも知れないのだと、
記事を締めくくりつつある今 感じています。

それと 余談になりますが、ハートオブレインボーでは
此れまでの間に 各々のミニ・ストーリーを秘めたオリジナルの
フラワーエッセンスや、目的に応じたクリスタルからは ジェムエッセンスを、
合わせること数十種類に渡り創らせて頂いてきましたが・・
実は この出来事を きっかけとして、Kさんより頂きました
エジプトに源を持つ『ツタンカーメンのえんどう豆』の花を用いた
フラワーエッセンスを、流れのまま誕生させました。

それはKさんのセッションから7日を経た、2004年2月19日の事でした。

皆様。 二話に及ぶ長文を読んで頂きまして 有難うございます。
by Yuria
次回、『Flower Of Life 』ⅠⅡより
スフィンクスの秘密についての一部抜粋と、
著者である ドランヴァロ・メルキゼデク氏のお話へと続きます。

~ Photo by Yuria ~
地球という美しい星を選んで生まれてきた全ての人へ 
セヴァン・スズキ 12歳 伝説のスピーチ 環境サミット@リオ
真実の言葉は、私達のハートを揺さぶり、大切な事を気づかせてくれます。
22歳に成長したセヴァン・スズキのスピーチ ヨハネスブルグにて
環境活動を通し実感してきた事 22歳になった彼女が新たに語る事とは?
伝説のスピーチ 環境サミット@リオ ハート オブ レインボー
セヴァンさんのスピーチより抜粋の他に、エコライフと同じ位大切な事とは。
『地球の浄化』 ハート オブ レインボー
『人の想いと地球との関係』 ハート オブ レインボー
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『私たちは・・ ただ、小さなことを大きな愛でやるだけです。』
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「 Kさん・・。
今 男の人が現れました。
・・・17歳から19歳くらい・・ まだ 若いです。
あっ ・・・・・
彼の後ろには スフィンクスが・・ 見えます。
なぜか 『ピラミッド』ではないんです・・ Kさん。
彼は、スフィンクスの右側 (向かって左) 少し前の砂地に立っています。
★ この時、Kさんが突然 「合っているよ。スフィンクスで。」 と。
『どのような意味で。』 なのかは、セッションの後で伺うことに・・。

スフィンクスの在る場所は、幾度と無く侵食されたり砂に埋もれたりを繰り返してきたようですが、
彼が立っていた頃の風景は、スフィンクスの縞々の層になっている部分と下部の境目辺りまで
足の付け根も砂で覆われていたような気がします。下半身から前足にかけて傾斜した砂地に
若者は立っていました。 もしも実在していたのなら、いつの時代だったのでしょう・・・ ね。
彼は 頭に布を被っていて・・ 白地に 幅の太い青の横ストライプ。
きめの細かな薄い生地で、風にそよいでいます。
エジプト男性の被り物と言えば・・・ 私の中では
ベージュの無地布を被り ねじった輪っかでとめている(Keffiyeh クーフィーヤ と言うそう)か、
布を大きくねじり 頭を包んでいる(turban ターバン)ようなイメージがあったのですが・・・
あと・・ その男性は、小麦色の肌をしていて・・ 中背中肉。
整った顔立ちで、髭がありますが 気品を感じます。
こちらを見て 微笑んでくれているからなのか、
瞳を見ていると、歓迎してくれていることが伝わってきます。
腰から下は何か・・ 衣装のような布を身につけていますが
上半身は何もまとわず・・。 ( 肌が美しい。)
サンダルのようなものを履いているよう。
意外と・・ 暑さは感じず 爽やかな風が吹いています。
お昼の3時~4時ごろなのかな・・ とてもいいお天気。
ん~・・ 彼は 何かある建築物に 関わっているよう。」
~ ☤ ~
そこまでを 区切りとし Kさんにお伝えすると、
限られた時間 と言う事と、再び ヒーリングだけに意識を集中する為
続く プロセス経て 全セッションを終了しました。
ヒーリング中に、ごくごくたまに 意図せずとも自然と現れ出た画像がある際に、尚且つ、
お伝えしても良い。と 感じたときのみ、シェアさせて頂くことは 時としてあります。
エネルギーヒーリングによるバランシングや変容、ご本人の気づきが目的ゆえ、
わざわざ意図して リーディングをする事はありませんので、ご了承くださいませ。

お部屋を移動すると、ハーブティを飲みつつ互いの感想などをシェア。
「どうして エジプト・・・ だったのかしら。」 と 私。
Kさんは、さも当たり前のように
「Yuriaさんに話しておいたのに~ その事を 忘れてたの?」と言うような口調で。 ^^
「だって、ツタンカーメンのえんどう豆だからじゃない? だから エジプト。」

「はっ・・・ そうだった。

ヒーリング直前に、Kさんから打ち明けて頂いた・・
娘さんのお友達が 自ら命を絶ってしまったお話が
あまりにも強烈すぎた上に・・
折れてしまった花と その子とを 重ねたKさんから 託された
えんどうの花をセッションに用いることに意識が・・。
何ヶ月も前に聞かせて頂いた
えんどう豆の由来は・・・ 頭に無かった。

と、恥ずかしながらも

ところで・・
「Yuriaさんを含めた3人に、えんどう豆を 分けてあげたのだけど・・
植えてくれたのは、あなただけよ~ 有難う。花を見れて本当に嬉しい。」
と感激した事を、改めて笑顔で話して下さった 当のKさんご自身も
種を蒔いてはいなかった事を、その日に知りましたが、
私が、古代Egypt に Earlyという名の過去世を持つだけで無く、
むしろ その事よりも 植物好きだったことが・・
えんどうの花を咲かせる事に繋がったのかも知れません。
その Kさんから、3粒のえんどう豆を頂いたのは 約3ヶ月も前のこと。
海外日本人学校の元校長先生が退職後のエジプト旅行にて入手されたのを分けて頂いたそう。
Kさんから 『ツタンカーメンのえんどう豆』だと 由来を伺ってはいましたが、
それを信じるわけでも疑うわけでもなく、元はどうであれ何らかの形で栽培を重ね
由来と共に広まった種・・・ エジプト土産のおすそ分けとして頂いたつもりでいました。

矢車菊は、妻の王妃アンケセナーメンから、亡骸となったツタンカーメンに捧げられた花。
テーブルの上に転がしておいた3粒のえんどう豆は可愛らしかったのですが、
既に植物で一杯のベランダを思い浮かべると、さてどうしたものか・・との
おっくうさと、種まき時期が不明で、実はそのままにしていたのですが、
せっかくのえんどう豆が 何だか 可哀想な気持ちにもなり
とりあえず植えるだけ植えてと、適当な時を選び 別の植物たちの根元に。
これも私にとっては、ツタンカーメンうんぬんではなく植物を愛するがゆえ。
ガーデニングに凝っていた頃と異なり、土作りや肥料に気を配る事もしませんでしたが
それでも えんどう豆は3粒とも芽吹き、花を咲かせ実をつけてくれました。
Kさんから頂いた『えんどう豆』には、このような経緯がありましたが、
日本では いわゆる 『ツタンカーメンのえんどう豆』と称される種が
1956年に アメリカから水戸へと送られて以来、広まっているようです。
http://www2.ocn.ne.jp/~bwd/roman.htm
再び、セッション後の対話に戻りますね。

Kさんが 『スフィンクスで当たっているよ。』と応えたのは、
「どのような意味で」だったのでしょう。
何やら Kさんのお話しによると、その頃 読み終えた本には、
ピラミッドとは異なるスフィンクスの重要性や、
地下保管庫にある記録について 記されていたからだったようです。
その書籍は偶然にも、当時 読みかけの 『時を越える聖伝説』でした。
実は 『時を越える聖伝説』 を読む以前の、2001年に和訳出版された

ドランヴァロ・メルキゼデク(著)
スフィンクスの更なる重要性や
知られざる秘密が
詳しく記されていますが、
日本で出版された翌年に
読破していた事もあり、
K.Sさんのセッション当時には、
スフィンクスについても
既に知り得てはいました。
この機会に、一部抜粋したものを転載させて頂く予定でしたが、
更に長くなると思われますので、ドランヴァロ・メルキゼデクさん
関連とあわせ、次の記事として掲載させて頂きたいと思います。
尚、スフィンクスの地下に保管されている記録等については、
『スフィンクス 地下 記録』 でネットされると、エドガーケイシー
のリーディング他、幾つかの情報がご覧頂けるかと思います。

ところで、スフィンクスと共に現れた若い男性についてですが、
セッション後 Kさんには、
この後 廊下ですれ違いそうになったら

「あなたは・・ さっきの。」って 彼に声がかけられそうなくらい、
ハッキリとお顔を憶えていますよ。
と、冗談を言ったくらい

残念ながら、時の経過とともに薄れてきています。
また当時は、パソコンを所持していないこともありましたので、
数年を経た今、良い機会ですので 関連する事柄を調べてみました。

スフィンクスの前に現れた若者

頭に被っていた 白地に青の横縞模様の被り物の事や、
また、彼には髭があったのですが、
ウィキペディアより 『古代エジプトの装飾』 によると、
◆ 第四王朝以降 クラフトという縞柄の頭巾が 王の被り物となった。
◆ 王の印として 付け髭をつけたが、これはごく若くして即位した
ツタンカーメンのような幼王やハトシェプストのような
共同支配者ではない独立した女王も装着しており・・・。
と、記載されているところから・・
彼は、もしかしたら 何処かのファラオ

もしも 実在していたとするならば・・・
第四王朝以降の古代エジプトの いずれかの時代 かも知れませんね。

ちなみに、ツタンカーメン (Tut-ankh-amen)王 は、古代エジプト
第18王朝のファラオ(在位:紀元前1333年頃 - 紀元前1324年頃)。
他界された年齢が19歳くらいとの事。若者も同じ年頃なのは偶然・・?
● こちらからは、CTスキャン撮影を元に再現された ツタンカーメン王の写真が。

『ツタンカーメンのえんどう豆』は、ツタンカーメン王の墓を発見した
英国の考古学者ハワード・カーター氏により、発芽と栽培に成功し広まった。
とされてはいるようですが、
縄文時代の種から発芽が成功した大賀ハスの例があるとは言え、
これほどの時を経た豆が発芽するか否かとの説も あるようです。
ただ、そのような諸説に関わらず、K.Sさんのセッション中に
ツタンカーメンやEgyptを意識せずとも (由来の事はスッカリ忘れ・・

エジプトのスフィンクスや ファラオが自然に現れた事実を、
記憶あるうちに ありのまま書き残しておきたく 記事とさせて頂きました。
又、もしも 同種のエジプト原産えんどう豆にしか過ぎなかったとしても、
『ツタンカーメンのえんどう豆』と 名を与えられたその時から
ツタンカーメンの周波数をキャッチする媒体となり得ていたとしたら・・
やっぱり 起こりうる出来事だったのかも知れないのだと、
記事を締めくくりつつある今 感じています。

それと 余談になりますが、ハートオブレインボーでは
此れまでの間に 各々のミニ・ストーリーを秘めたオリジナルの
フラワーエッセンスや、目的に応じたクリスタルからは ジェムエッセンスを、
合わせること数十種類に渡り創らせて頂いてきましたが・・
実は この出来事を きっかけとして、Kさんより頂きました
エジプトに源を持つ『ツタンカーメンのえんどう豆』の花を用いた
フラワーエッセンスを、流れのまま誕生させました。

それはKさんのセッションから7日を経た、2004年2月19日の事でした。

皆様。 二話に及ぶ長文を読んで頂きまして 有難うございます。
by Yuria
次回、『Flower Of Life 』ⅠⅡより
スフィンクスの秘密についての一部抜粋と、
著者である ドランヴァロ・メルキゼデク氏のお話へと続きます。
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真実の言葉は、私達のハートを揺さぶり、大切な事を気づかせてくれます。

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セヴァンさんのスピーチより抜粋の他に、エコライフと同じ位大切な事とは。



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Posted by yuria at 14:28
│ツタンカーメンの